店舗移転のため、何もかもが新しくなってしまったオーナー様からのご相談です。
「移転前の店の風合いを残したい」との事で、新設の木部に移動前のお店をそのまま実現しました。
エイジング塗装で経年劣化を感じさせるような仕上がりになりました!
施工前
新築のため、扉周りの木部が新品です。
施工後
エイジング塗装とは
エイジング塗装とは、新しい物を古くアンティーク調に見せる塗装技術です。
長い時間をかけて古ぼけたり、傷が入ったり、錆びたり、といった経年劣化を塗装で表現します。
テーマパークや商業施設、おしゃれなカフェやバーなどでよく使われています。
「古民家の再利用かな」と思っても、実はエイジング塗装かもしれません。
今回は扉周りの木部を中心にエイジング塗装を施しています。
上の方と下の方で劣化具合が違うのもポイントです。
新築だけど、年季の入った内装にしたい
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